世界のお寿司日記(韓国正規留学/編入)

世界のお寿司日記(韓国正規留学/編入)

こんにちは!韓国の大学に在学している世界のお寿司です!留学記録をつらつら残します💖

韓国正規留学 編入生のデメリット

みなさんこんにちは!世界のお寿司です🍣

1ヶ月振りの更新になります。いかがお過ごしでしょうか?

 

今日は私が1年間編入生として韓国の大学に通いながら感じた韓国の大学生のデメリットについて詳しく話していきたいと思います!

 

なぜ、デメリット、、?をまず話すかといいますと…

それは、韓国の大学に編入で行く際はデメリットが圧倒的に多く、メリットをそんなに感じれないからです(笑)強いて言うなら、韓国で大学を出れて、D10ビザを取りやすいぐらいですかね?笑

 

ともあれ、まず、私の編入生の実態について、1ヶ月前にブログを更新したかと思いますが、それをご覧いただいてから、本ブログを拝見された方が理解が深まると思いますので、リンクをつけさせていただきます!

https://sekainoosushi1.hatenablog.com/entry/2021/01/28/205957

専攻の授業が多いことによる悪循環

まず、先日このブログでも言及させていただきました通り、編入生は基本的に2、3年生から入ると言うことで、専攻の授業オンリーで卒業するまでずっと聞くということになると思います。(同系列の場合、少しだけ減ると思いますが)

 

ということは、教養など専攻に比べて簡単な授業は一切なく、(ほぼなく)専攻オンリー=難しい授業をずっと聞かなくてはいけません。

 

それの何が問題なの?と思う方もいると思いますが、韓国の大学から韓国の大学に編入された方はそう難しさを感じにくいと思いますが、日本の大学から韓国の大学に編入する場合、韓国語で授業を聞くことに慣れていないため、難しさを感じやすいと思います!

特に、私みたいに韓国の大学で違う学科に編入した場合、基礎知識がない上に、専攻の授業を聞かなくてはいけない+編入生として入る一学期目は基本的に余った授業から聞かなくてはいけないので、人気のない(=単位が取りにくい、説明が下手)授業で埋めなくてはいけないので自然的に成績が落ちます。

 

あ、一応、受講申請の정정기간というものは存在しますが、基本的に受け入れてもらえないことが多く(4年生や外国人は比較的入れてもらいやすいですが)、仕方なく聞かなくてはいけないと言うことがちらほらです。

 

専攻の授業が多いと言うことは

  • 時間割が固まる

事実、私の大学の経営学部は授業が火曜日、木曜日に多いため、聞かなきゃいけない授業が聞けなくなることが多々あり、エブリタイムで不満が溜まっていました!最悪の場合、休学になります、、ㅠㅠ

  • 成績が落ちやすい

→単位がギリギリなので、落単したり、卒業が伸びる。→成績による奨学金がもらえない可能性が増える。(私の大学の場合、外国人は単科大学ごとに成績奨学金がもらえるので、普通に一年生から通っている子、新入生が貰いやすくなる)

という悪循環を生み出します。事実、私も時間割が固まり、1日に4つの授業を前期聞いて大変苦労しました、、💦成績が落ちやすいって言うより、奨学金がやっぱもらえなかったわけではないですけど、編入生なりに頑張ったのにあんまりもらえなくと残念でした🙍‍♂️

 

 

友達が本当に作りにくい

あとは、これから編入で入学する子達は、特にこのコロナ禍に留学+編入生の場合、友達は作りにくいことです。

 

新入生のこの場合学科のグループに招待されるのですが、基本的に編入生はグループに招待されることもなく、あったとしても編入生のグループに招待されましたが、誰も何も喋らず、友達はできませんでした😭外国人だけのグループもあるんですけど、お知らせカカオトークだけです!

 

たしかに、自分の行動次第で友達は作れると思うんですけど、あまりにも環境が整っていませんし、サークルも今はコロナで活動していないし、あったとしても年齢制限があったりして、作りにくいかなと思います(個人的な意見です)

 

正直、私は作りにくくて、学科には友達は本当にいませんねえ、、

 

それでは、今日はここまでにさせていただきます!編入する方はよく考えた上で、編入試験を受けて貰えばなと思います!

 

寒いので、風邪にはお気をつけてください🍃

 

#韓国正規留学 #韓国大学編入 #韓国留学