今までもらった奨学金＋HISP(学部漢陽国際奨学金)について
みなさんこんにちは、世界のお寿司です！
先日、Twitterでもお伝えした通り、私は漢陽大学の経営学部に再編入することになり、通っていた釜山の国公立大学に退学届を提出しました！
退学するのも退学するので色々大変ですね！
さて、その話はまた今度するとして、今日は、今までもらった校内の奨学金＋これから貰うことになるであろうHISP(漢陽国際奨学金)について書いていこうかなと思います！
正直な話をすると、自分がどのぐらいの成績を取って〜ていうのを公開しなきゃいけないので、このブログを公開するか迷ったんですが、、
私と同じように自費留学をされている方の少しでも為になることを祈って公開を決めました！
このブログを見る前に、金銭的な面で不安を抱えているけど、自費留学を考えている皆さん(編入を除く)は、韓国政府奨学金を受けることをお勧めします！
それでは、早速本題に戻りたいと思います！
校内奨学金と校外奨学金とは
そもそも、韓国の大学に正規入学されると、貰える奨学金が大きく、校内奨学金と校外奨学金に分かれます！
校内奨学金は、漢字を見たら分かる通り、学校側から支給される奨学金のことで、校外奨学金は、校外の企業？団体？などから支給される奨学金のことです！
校内奨学金は、その中でも、入学時に貰える奨学金と在学期間にもらえる奨学金(成績やボランティア活動？、TOPIK、経済的な理由など)に分かれます！
在学中にもらえるの奨学金の方は、学校により本当に様々なので、自分が通っている？進学したい？大学のホームページを見て確認してみることが大切です！(基本、大学の募集要項に載ってます！)
私が今までもらった奨学金
そこで、私が今までもらった奨学金の話になるんですけど、私は校外の奨学金は一度もなく、校内奨学金をもらったことがあります！
退学した釜山の国公立大学では、入学時にトピック６級を持っていたので、授業料全額を一年分頂きました！
また、今学期、登録休学(簡単に説明すると、学費を払って休学すること。その学費は復学した時のものに払ったこととしてみなされる。)をしたわけなのですが、前学期の成績が４ちょっとあったので、学費の確か３５パーセント引かれてたとおもいます！(約６００００円)
それでも、３５パーセントって、、上にどんだけいるのって思いましたけどね！（╹◡╹）
あと、個人的に国公立と私立の奨学金の配り方を比べてみると、国公立は奨学金をたくさんの人に少しずつって感じで、私立は少数の優秀な人にたくさんって感じかな〜って思います！
あと、登録休学をして、退学したら、学費払い戻してえるので、みなさん心配しないでください:)
HISP(学部漢陽国際奨学金)とは
次に、ここまで読んで下さった皆さんが一番気になるのが、今回もらうことになった、HISP(学部漢陽国際奨学金)についてです！
今回、Twitterでもお伝えした通り、私はHISPをいただくことになったのですが、そもそも、HISPとはなんそや〜ってところを簡単に説明して行きたいと思います！
小さくて見えにくいんですけど（╹◡╹）
- HISP(学部漢陽国際奨学金)とは
学部の入学を希望する学生の中で書類評価の点数、又は、芸術·体育作品の審査点数が優秀な学生を対象に、総合評価を通じて選抜される奨学金のことです！
- 具体的な特典
審査点数に応じて、
- 入学金、学費１００パーセント減免 (私が今回いただいたもの)
- 学費７０パーセント減免
- 学費３０パーセント減免
もらえるものと減免される割合が変わります！
GPA ２・０(平均Ｃ)以上キープし続けたら、新入生は８学期、編入生は４学期分ずっと貰えるので、かなりいい奨学金だと思ってます！
私が漢陽大学を受けたのも、この奨学金をもらうことができれば、勉強に集中できるな〜という思いからでしたが、まさか貰えるとは思っておらず、本当に嬉しいです、、(自費留学の身)
ちなみに、漢陽大学の場合、入学時、トピック６級持っていると、一学期分学費払わなくていいです！
ここで、HISPをとれたので、私のスペックがすごいと思われる方がいらっしゃるかもしれないんですけど、至って普通です！
でも、大学に入ってから、一生懸命勉強はしていた方(もともと日本の大学の編入を考えていた)なので、中には高いと思われる方もいらっしゃるかもしれないです、、
簡単に、私が漢陽大学に出願した時の私のスペックを書いてありましたが、消しました！(2021.07.08)
あ、あと、これは自分で申請してもらうと言うものじゃなくて、学校が勝手に選抜して、合格発表の後、担当者からメールがきました！
正直まだまだもらってない？通ってない立場なので、またわかり次第、更新していこうかなと思います！
追記) １学期目の学費は保険金２００００ウォンの支払いのみでした！
ここまでお読みいただきありがとうございました！
